PTQ

2007年5月6日 レポート
 いつもの2HG大好きコンビで行ってきました。シールド5-1の決勝1没。ドラフトのデッキはなかなか上手く組めたと思ったのですが、二人してぬるっぴきで死亡しました。みゃのさんは赤緑なのにゲーム終るまでに引いたクリーチャーが1/1二体とか、そりゃ負けるわといった感じ。こちらもこちらで2ターン目のハロウシェイパーでライブラリーから土地が消えるまで動きらしいことをせずに終了。一人24パックもらえたので黒字にはなりました。

 ライフ30でやるのは初めてでしたが、やはり全体除去が無ければ先行を取ってテンポゲーを狙うのがいいんじゃないかなってのが感想です。後攻でアドバンテージ差を活かせる展開になるまでに、ライフがかなり削られていることが良くあって、そこから本体火力やオーバーランで乙る展開が多いように感じます。

 シールドはある程度組み方に慣れてきたので、次はドラフトを練習したいですね。

 

また負けた

2006年11月26日 レポート
 PCコアでドラフトのリミッツ予選やってたのでいってきました。デッキは青黒タッチ赤(煤のフラッシュバックのみ)の及第点ぎりぎりぐらいの出来で、2戦目に黒田さんに切られて没。一応最終成績は2-1でした。

 1戦目と3戦目はプレミアイベントでよく見るあのカップル。8人のうち殆どの顔を知っている濃い卓でした。

 久しぶりだったけどやっぱりドラフトはいいね。

KOBE BEEF!

2006年10月22日 レポート
 PT神戸のサイドイベント、神戸牛争奪双頭巨人シールドにみゃのさんと参加してきました。64チームでスイスドロー7回戦後、上位4チームでシングルエリミ。

 レジストの時点で、周りに明らかに外国人が多い。さらに耳に入る言葉の大半は「Kobe Beef!」「Beef Dinner!」。そんなに肉が好きですか。勿論彼らはただの肉好きの外国人ではなく、その大半がPT初日落ちのプロプレイヤーなわけで、開始前からかなりの厳しいトーナメントの予感。

 さらにレジストの時に名前を書く順番は実際のシートとは関係ないよ、というジャッジの説明にも関わらず、実は関係ありましたという罠もあったり。

 文句を言っても仕方がないのでパックをあけてデッキを組むわけですが、とにかく黒が弱く、除去が少ない。事前の打ち合わせどおりにこちらが赤青のサポート系デッキ、みゃのさんが白緑のビートダウンにするものの、明らかに弱いカードプールに0-2じゃね?などと黄昏ていました。

 ところが蓋を開けてみると外国人チーム相手に5連勝。6回戦でやはり外国人のプロに負けたものの、7回戦目で今日始めての日本人の方に勝利して6-1の2位で決勝トーナメントへ。

 準決勝はダメージレースで先行されて厳しいところを必死に盛り返し、1ターン差でぶどう弾*2(合計で9点)を本体に打ち込んで勝利。ここの相手も外国人でした。

 あと1勝すれば神戸牛となったところで、決勝の相手は6回戦目でいわされた相手。そりゃデッキ強いもんなあ。なかなかいい流れで押し切れるか、というところでみゃのさんの色マナが事故り、結局ジャイグロをうてないまま硫黄波で全壊したこちらの場をファッティが走り抜けていきました。というわけで準優勝。

 おそらくもう二度と同じ環境でやることはないでしょうが、気が付いたことだけ箇条書き。

・夢で忍び寄るものがMVPでした。基本は自分を戻してストームを稼ぎますが、たまにヘルカイトを戻してゲームを終らせたりも。青を宣言した極楽の羽飾りが場にあるとすごい勢いでライフが増えます。

・ストーム強すぎ。この環境に限っては赤のコモン最強はぶどう弾とゴブリン出すやつです。

・渡り持ちはほぼ100%アンブロッカブルです。そりゃそうだよね。逆にフィアー系はそんなに強くないです。

・全体除去や多数の軽い除去を持っていない限り、先行有利だと思います。丁度ドラフトのような感じ。特にプレイヤーBは先行でもドローできるので、ドラフト以上に有利かも。

お好み焼き

2006年8月21日 レポート
 広島から戻りました。プレミアイベントのドラフトでここまで負けたのは初めてです。ドラフトの練習量も足りないしプレイミスもあったし引きも弱かった。全てが噛み合って全敗しました。

 とりあえずは結果だけで詳細は後ほど。

金曜(シングルエリミ5回戦)
 トライアル1回目 0-1
 トライアル2回目 4-1

土曜
 本戦1日目 6-2

日曜
 本戦2日目 2-4(うち2回不戦勝)
 最終順位54位

 3日間とおして実質10-8でした。ぎりぎり勝ち越し。

勝ちきれず

2006年6月10日 レポート
 PTQ神戸に行ってきました。質のいいクリーチャーとやけに充実したランドを使って4色デッキを組んでみました。

 最終的に○○○○××○で9位。要らないプロポイントのおかげでアマチュア賞品ももらえず微妙な結果に終わってしまいました。

 6戦目はトリプルマリガンで瞬殺された後に、《アゾリウスのギルド魔道士/Azorius Guildmage(DIS)》で完封されたので仕方ないのですが、問題は5戦目。

 後から考えると恐ろしい量のミスプレイを積み重ねて負けた気がします。たまにいいパックを引いてこんな負け方をしているようでは、正直下手糞と呼ばれても反論できません。なんだかんだとマジックをしている時間が少ないのが原因でしょうね。

 PT神戸は近場だし、日本選手権よりも行きたい度は高いので、次回こそは権利を取りたいです。

 一応以下デッキ。

1《草むした墓/Overgrown Tomb(RAV)》
1《セレズニアの聖域/Selesnya Sanctuary(RAV)》
1《ゴルガリの腐敗農場/Golgari Rot Farm(RAV)》
1《シミックの成長室(DIS)》
1《都市の樹、ヴィトゥ=ガジー/Vitu-Ghazi, the City-Tree(RAV)》
6《平地/Plains(RAV)》
3《森/Forest(RAV)》
2《島/Island(RAV)》
1《沼/Swamp(RAV)》

 17 Lands

1《古参兵の武具師/Veteran Armorer(RAV)》
1《北風乗り(DIS)》
1《セレズニアのギルド魔道士/Selesnya Guildmage(RAV)》
1《ディミーアのギルド魔道士/Dimir Guildmage(RAV)》
1《粘体マンタ(DIS)》
1《夜番の巡回兵/Nightguard Patrol(RAV)》
1《ケンタウルスの護衛兵/Centaur Safeguard(RAV)》
1《護民官の道探し/Civic Wayfinder(RAV)》
1《赦免のスラル/Absolver Thrull(GPT)》
1《大いなる苔犬/Greater Mossdog(RAV)》
1《突撃ゼッペリド(DIS)》
1《ヘリウム噴射獣/Helium Squirter(DIS)》
1《ヴィダルケンの放逐者/Vedalken Dismisser(RAV)》
1《クラージ実験体/Experiment Kraj(DIS)》
1《包囲ワーム/Siege Wurm(RAV)》

 15 Creatures

1《ディミーアの印鑑/Dimir Signet(RAV)》
1《現実からの剥離/Peel from Reality(RAV)》
1《思考訓練/Train of Thought(GPT)》
1《太陽打ちの槌/Sunforger(RAV)》
1《いかづち頭/Thunderheads(GPT)》
1《化膿/Putrefy(RAV)》
1《ゴルゴンの凝視/Gaze of the Gorgon(RAV)》
1《花粉光の羽/Pollenbright Wings(RAV)》

 8 Other Spells
 日本橋のDenという店でシールドしてきました。14人参加で二人抜け。こっちのOUSF関係者は私とPitさんの二人だけだったのですが、別の店ではなんと4ドラの一人抜け、しかも全員OUSFメンバーという面白場だったようです。まさに身内ゲー。

 とりあえずデッキ。

1《幽霊の管理人/Ghost Warden(GPT)》
1《古参兵の武具師/Veteran Armorer(RAV)》
1《グルールのギルド魔道士/Gruul Guildmage(GPT)》
1《夜番の巡回兵/Nightguard Patrol(RAV)》
1《尊い祖霊/Benevolent Ancestor(RAV)》
2《盲目の狩人/Blind Hunter(GPT)》
1《木戸番スラル/Ostiary Thrull(GPT)》
1《砂蒔き/Sandsower(RAV)》
1《無感情な官僚/Droning Bureaucrats(GPT)》
1《霊廟の牢番/Mausoleum Turnkey(RAV)》
1《議事会の乗馬兵/Conclave Equenaut(RAV)》
1《這い集め虫/Gleancrawler(RAV)》
1《ヴィトゥ=ガジーの守護者/Guardian of Vitu-Ghazi(RAV)》

14 Creatures

1《セレズニアの印鑑/Selesnya Signet(RAV)》
1《ゴルガリの印鑑/Golgari Signet(RAV)》
1《腹わた抜き/Disembowel(RAV)》
1《すがりつく闇/Clinging Darkness(RAV)》
1《痕跡消し/Leave No Trace(RAV)》
1《引き裂かれた記憶/Shred Memory(RAV)》
1《化膿/Putrefy(RAV)》
1《脳崩し/Brainspoil(RAV)》
1《野生の寸法/Wildsize(GPT)》
1《瓶詰めの回廊/Bottled Cloister(RAV)》

10 Spells

1《都市の樹、ヴィトゥ=ガジー/Vitu-Ghazi, the City-Tree(RAV)》
1《グルールの芝地/Gruul Turf(GPT)》
1《オルゾフの聖堂/Orzhov Basilica(GPT)》
6《平地/Plains(RAV)》
5《沼/Swamp(RAV)》
2《森/Forest(RAV)》

16 Lands

 正直言ってレア二種類が強いのと除去が充実している以外は弱めですが、ダブルマリガン時に丁度《瓶詰めの回廊/Bottled Cloister(RAV)》を引いたりと微妙に噛み合った引きのおかげで3-0-1の2位抜けでした。

 今回最終戦で当たった人に、プレリの時に《骸骨の吸血鬼/Skeletal Vampire(GPT)》パワーでぼこられた借りを返せたので、その点でも満足。

 しかしtori君のデッキリストを見ると寒気がしますね。あんなのに勝てる気がしません。

 地区予選はぜひともドラフトでやって欲しいところですが、よくてシールド→シングルエリミのドラフトでしょうね・・・。

4ドラの恐怖

2006年3月12日 レポート
 土曜から日曜に日付が変わりそうな時間帯、突然の電話に呼び出されてT代家に行ってみると、そこにはAzsaさんの姿がありました。

 正直幻覚かと目を疑いましたが、どうやら久しぶりにこちらへ遊びにきた様子。久々にドラフトで卓を一緒に囲ませていただきました。

 一度目の8ドラは正直デッキが弱かったものの、相手の引きの弱さなんかに助けられて2連勝。その後決勝でAzsaさんにきっちり狩られて2位でした。デッキはもう恒例の赤青緑ですが、ギルドパクトが弱かったのでいまいちです。2パック目で《現実からの剥離/Peel from Reality(RAV)》が3枚取れた時はいけそうな気がしたんですけどね。

 二度目は総当りの4ドラ。赤緑黒で無事3-0したものの賞品は影も形も無く、結局4人ともパックを剥くという異常事態に。結局そちらもしょんぼりな内容でした。こっちのデッキは8ドラのものとしてみれば弱いですが、この環境で4ドラは初めてなので評価不明。環境のバウンスが少なかったので《ワーム編みのとぐろ/Wurmweaver Coil(GPT)》が強かったぐらいです。
 実家が兵庫県なのですが、昨日は用事があって少し戻っていました。血迷って自転車で。

 武庫川の河口の団地が実家なので、こちらからだと行きは下っていく形になり、割と楽でした。距離の割には早く着いたなーという感じ。

 ところが帰りは当然昇りです。そうじゃなくても実家の周辺を色々動いていたと言うのに、さらに道を曲がるのを忘れて行き過ぎてしまう始末。伊丹で曲がって猪名川を渡る予定が、何故か川西能勢口から阪急の線路に沿って帰ってきてしまいました。

 そんなわけで体力は無かったのですが、誘われていたので2回ほどドラフトをしてきました。

 1回目は最初のパックがかなり強く《ヴィーアシーノの牙尾/Viashino Fangtail(RAV)》が3枚あったりで、12枚ほどデッキに入っていました。2パック目は初手で関係ない色のアンコモンを取ったりで弱かったのですが、イゼットはギルドパクトが本番なので無問題。順調にいいカードが取れてデッキになりましたが、どうも重くてバウンスを生かせていなかった様子。やはりイゼットはテンポ重視のほうがいいですね。

 それでもなんとか勝って2回目、反省を全く生かせていないヘビー級の緑赤青に。しかも《オーガの学者/Ogre Savant(GPT)》がない不思議デッキです。軽量クリーチャー→バウンスという王道ではなく、カードパワーは強いけれどテーマが絞れていないのでちぐはぐな構成になってしまいました。

 一応《炎の一斉攻撃/Flame Fusillade(RAV)》や《種のばら撒き/Scatter the Seeds(RAV)》、《現実からの剥離/Peel from Reality(RAV)》という強いスペルを《イゼットの時術師/Izzet Chronarch(GPT)》で回収して使いまわすのが勝ちパターンで、それに加えて《腹音鳴らし/Borborygmos(GPT)》と《スカルガンの空砕き/Skarrgan Skybreaker(GPT)》の重くてデカイ生物で殴るプランもあったのですが、成功イゼットの魅力である「除去を連打される以外のパターンなら相手の行動が何であろうと関係なくゲームを有利に進められる」という強みが無いので、こちらを上回るカードパワーには苦しめられます。

 半分寝ていた脳みそで脊髄プレイをした結果勝てるはずのゲームを落としていたりもして、最終的に1-2でした。

 そろそろイゼットばかりやるのも何なので、次やる時は《現実からの剥離/Peel from Reality(RAV)》の点数を下げてみたいと思います。今は、見たら取るレベルのカードだと思ってるので・・・。

クローシス

2006年2月18日 レポート
 ギルドパクト入りドラフトでディミーアを組んだのは初めてだったので記録。2マッチ目の最終戦、こちらのライフが2、相手のライブラリーは残り1枚という状況から、デッキに1枚しか入っていない火力を引かれて死亡したのがハイライトでした。

 《不可思の一瞥/Glimpse the Unthinkable(RAV)》と《秘密の王、ザデック/Szadek, Lord of Secrets(RAV)》が取れたのでライブラリーアウト戦術を試してみましたが、さすがに10枚削れると戦術として成り立ちますね。普通のイゼットだと《イゼットの時術師/Izzet Chronarch(GPT)》は《オーガの学者/Ogre Savant(GPT)》より優先順位が低いので結構流れてきます。2マナ変成を狙って取れば十分戦えました。

メインデッキ(40枚)

6《島/Island(RAV)》
6《沼/Swamp(RAV)》
2《山/Mountain(RAV)》
2《ディミーアの水路/Dimir Aqueduct(RAV)》

16 Lands

1《隠れ潜む密通者/Lurking Informant(RAV)》
1《屋根伝いのワイト/Roofstalker Wight(RAV)》
1《眠れぬ骨/Restless Bones(GPT)》
1《ヴィダルケンの幻惑者/Vedalken Entrancer(RAV)》
1《噛みつきドレイク/Snapping Drake(RAV)》
2《イゼットの時術師/Izzet Chronarch(GPT)》
1《ヴィダルケンの放逐者/Vedalken Dismisser(RAV)》
1《掘り起こしスラル/Exhumer Thrull(GPT)》
1《秘密の王、ザデック/Szadek, Lord of Secrets(RAV)》

10 Creatures

1《ディミーアの印鑑/Dimir Signet(RAV)》
2《イゼットの印鑑/Izzet Signet(GPT)》
1《立ち退きの印/Mark of Eviction(RAV)》
1《現実からの剥離/Peel from Reality(RAV)》
2《時間の把握/Telling Time(RAV)》
1《不可思の一瞥/Glimpse the Unthinkable(RAV)》
1《交錯の混乱/Muddle the Mixture(RAV)》
1《すがりつく闇/Clinging Darkness(RAV)》
1《いかづち頭/Thunderheads(GPT)》
1《薄暗がりへの消失/Douse in Gloom(GPT)》
2《妄想の誘導/Induce Paranoia(RAV)》

14 Other Spells
 というわけでドラフトを一回だけしてました。

 《ディミーアのギルド魔道士/Dimir Guildmage(RAV)》《現実からの剥離/Peel from Reality(RAV)》《噛みつきドレイク/Snapping Drake(RAV)》と初手から青一直線で来た4手目、妖精さんが耳元で囁いたので《大いなる苔犬/Greater Mossdog(RAV)》を取って2色目を緑にする事を視野に入れ始めました。ちなみに3色目は青が一色目になった以上赤しかないと思ってます。

 2パック目初手で《現実からの剥離/Peel from Reality(RAV)》二枚目が取れて青いパーツはほぼ最高の流れで手に入っていました。2手目に緑のカードが無かったので《腹わた抜き/Disembowel(RAV)》を取って青黒赤への可能性を残しつつも、その後それなりに緑が来たので最初の予定通りラヴニカ終了時点で青緑に。初のアーキタイプにテンションが上がります。

 ギルドパクトでも最初から青を主張していた甲斐があって必須パーツを綺麗に回収。アンコモン以上は一枚というコモンデッキになりましたが、明確に勝ちパターンのあるいいデッキに仕上がりました。欲を言えば軽いクリーチャーが少ないので2マナクリーチャーがもう一枚か《遥か見/Farseek(RAV)》が欲しかったところ。

 《交錯の混乱/Muddle the Mixture(RAV)》は少し評価アップ。他の重要スペルがきちんと取れていると強いです。たまに印鑑に化けて事故を防ぐことも。

メインボード(40)

5《島/Island(RAV)》
7《森/Forest(RAV)》
4《山/Mountain(RAV)》

16 Lands

1《光と成す者/Transluminant(RAV)》
1《ディミーアのギルド魔道士/Dimir Guildmage(RAV)》
1《ケンタウルスの護衛兵/Centaur Safeguard(RAV)》
2《噛みつきドレイク/Snapping Drake(RAV)》
1《大いなる苔犬/Greater Mossdog(RAV)》
1《グルールの潰し屋/Gruul Scrapper(GPT)》
1《潮水の下僕/Tidewater Minion(RAV)》
1《棘茨の精霊/Bramble Elemental(RAV)》
3《オーガの学者/Ogre Savant(GPT)》
1《ヴィダルケンの放逐者/Vedalken Dismisser(RAV)》

13 Creatures

1《イゼットの印鑑/Izzet Signet(GPT)》
1《ディミーアの印鑑/Dimir Signet(RAV)》
1《鉄の樹の拳/Fists of Ironwood(RAV)
2《現実からの剥離/Peel from Reality(RAV)》
2《交錯の混乱/Muddle the Mixture(RAV)》
1《思考訓練/Train of Thought(GPT)》
2《飛び火/Leap of Flame(GPT)》
1《野生の寸法/Wildsize(GPT)》

11 Other Spells

 デッキが強かったおかげで無事3-0しました。なんとバウンス系だけで6枚。イゼットのバウンスクリ−チャー+《現実からの剥離/Peel from Reality(RAV)》のシナジーは本当に強いですね。初手に《現実からの剥離/Peel from Reality(RAV)》があったら青決め打ちしそうなぐらい惚れ込みました。

 賞品がパック以外だと《急かし/Quicken(GPT)》ぐらいしか無くて仕方なくパックに手を伸ばしましたが、無事《蒸気孔/Steam Vents(GPT)》が出てトップらしい賞品をゲットできました。

 明日は1限からテストなので今日はこの辺で。

後夜祭

2006年1月22日 レポート
 真夜中にT代家でRRGでドラフトをしてきました。testing氏やkimさんといった極レア面子の中に一人若いtori君が。デッキはボロスです(タッチ緑)。改めてデッキリストにしてみると、ギルドパクトから10枚も入ってますね。いかにラヴニカでのピックが微妙だったかよく判ります。

 結果のほうは3-0で《湿った墓/Watery Grave(RAV)》を頂きました。対戦相手は当たった順にT代さん(緑赤白)、testing氏(緑黒白)、みゃのさん(赤青)。賞品は上からランド2枚にケンタウルスと、割と良かったみたいです

 赤青ビートに可能性を見出しつつ、ボロス対イゼットだと《ボロスの怒りの盾/Boros Fury-Shield(RAV)》が刺さりまくってました。3マナ6点は当たり前の世界です。

 さすがに精根尽き果てたので、今日のプレリは行けても昼からになりそうです。夜中まで寝てる可能性もあり。

ドラフトデッキ:

6《平地/Plains(RAV)》
6《山/Mountain(RAV)》
4《森/Forest(RAV)》

16 Lands

2《古参兵の武具師/Veteran Armorer(RAV)》
1《ボロスの速太刀/Boros Swiftblade(RAV)》
1《急使の鷹/Courier Hawk(RAV)》
1 幽霊の管理人
1《空騎士の軍団兵/Skyknight Legionnaire(RAV)》
1 金切り声の混種
2《ヴィーアシーノの牙尾/Viashino Fangtail(RAV)》
1 炎樹族の血鱗
1 野次馬煽り
1《大いなる溶鉄の精/Greater Forgeling(RAV)》
1 鐘楼のスピリット
1 通り砕きのワーム
1 空乗りの見習い

15 Creatures

2《ボロスの印鑑/Boros Signet(RAV)》
1《焦熱の結末/Fiery Conclusion(RAV)》
1 連弾炎
1 一同終結!
1《貪る光/Devouring Light(RAV)》
1《ボロスの怒りの盾/Boros Fury-Shield(RAV)》
1《腐れ蔦の外套/Moldervine Cloak(RAV)》
1 剣士の魔法印

9 Other Spells
 シリアスシールドに参加、無難に4-1で終了でした。デッキは緑白黒タッチ青(《夜の飾り紐/Ribbons of Night(RAV)》のみ)の貧弱デッキ。ワーム類が居ない分除去とフライヤーで頑張ってました。

 上位卓を見ていると、やはりシールドでは緑絡みでないと勝てないようです。緑白黒が多くを占め、あとは緑赤黒とか緑含む4〜5色といった感じ。コモンのサイズが圧倒的過ぎる模様です。

 ギルドごとの感想は、グルールはやはりただ大きいだけ。でもそれが正義。タフネス1が増えたので1点レプリケイトが強そうでした。

 イゼットは色々芸があってアドバンテージも取れるものの、やはり根本的なサイズという点で緑に敵わず。緑赤青でバウンスを上手く使えれば吉。レアも強力な分使いにくそう。あとドローにレプリケイトが付いてるやつは《強迫的な研究/Compulsive Research(RAV)》のほうが強そうに見えました。

 オルゾフはコモンが優秀。とにかく何をするにもドレインライフが付いてきます。コモンのフライヤーと《平和な心/Pacifism(9ED)》の強化版が相当クオリティ高し。憑依はクリーチャーをサクる手段とセットでないといまいち使い辛いです。

シールドデッキ:

5《森/Forest(RAV)》
4《平地/Plains(RAV)》
3《沼/Swamp(RAV)》
1《島/Island(RAV)》
1 オルゾフの聖堂
1《ディミーアの水路/Dimir Aqueduct(RAV)》
1 取引の教会、オルゾヴァ

16 Lands

1《古参兵の武具師/Veteran Armorer(RAV)》
1《護民官の道探し/Civic Wayfinder(RAV)》
1《臭い草のインプ/Stinkweed Imp(RAV)》
2 金切り声の混種
1《夜番の巡回兵/Nightguard Patrol(RAV)》
1 盲目の狩人
1 鐘楼のスピリット
1《占い棒使いのシャーマン/Dowsing Shaman(RAV)》
1《棘茨の精霊/Bramble Elemental(RAV)》
1《下水溜まり/Sewerdreg(RAV)》
1《根の血族の同盟者/Root-Kin Ally(RAV)》
1 グルールのノドログ
1《石の死の姉妹/Sisters of Stone Death(RAV)》

14 Creatuers

1《ゴルガリの印鑑/Golgari Signet(RAV)》
1 オルゾフの印鑑
1《遥か見/Farseek(RAV)》
1《鉄の樹の拳/Fists of Ironwood(RAV)》
1《最後の喘ぎ/Last Gasp(RAV)》
1 不眠の晒し台
1 屍術師の魔法印
1 薄暗がりへの消失
1 屈辱
1《夜の飾り紐/Ribbons of Night(RAV)》

10 Other Spells

負け組み

2005年12月18日 レポート
 Finals予選は0-2-1ドロップでした。

 初戦で一緒に行ったOBと握手、その後有利なマッチアップをぬるい引きで落とし、最後は同系相手に3マナで止まって終了。

 メタったデッキに勝てなかったので、運気が向いていないと思いそこでドロップ。

 その後ドラフト(取りきり)。

 1パック目殆ど黒いカードだけ取って返しで色を決めようと思っていたものの、下家が白緑なのに《呪詛/Hex(RAV)》から黒を取ったりしていたらしく、色が読めずに緑と青に手を伸ばしてしまうことに。ところが上家は緑青黒でした。わからんよ!

 レア取りした《闇の腹心/Dark Confidant(RAV)》のフォイル等はトレードで《制圧の輝き/Glare of Subdual(RAV)》*3になったものの、デュエルのほうは《セレズニアのギルド魔道士/Selesnya Guildmage(RAV)》と《よだれ垂らしのグルーディオン/Drooling Groodion(RAV)》を除去できなくて一没。そのまま帰ってきました。

 やはり構築は、前日に面白デッキを組んでいかないと勝ち越しすらできていない気がします。自分を偽るなということなのでしょうか。
 アメニティで参加してきました。

 芝原からチャリで難波まで片道1時間20分ぐらいかけて往復したので、結構疲れました。

 シールドのほうはパックがあれで2-2。

 どれぐらいあれかと言うと、緑白ベースの4色デッキで、山が1枚(+《遥か見/Farseek(RAV)》+《護民官の道探し/Civic Wayfinder(RAV)》+《ボロスの印鑑/Boros Signet(RAV)》*2)なのに《雷楽のラッパ吹き/Thundersong Trumpeter(RAV)》が2枚、さらに除去は《腹わた抜き/Disembowel(RAV)》と《脳崩し/Brainspoil(RAV)》のみ。

 正直デッキ組んでるとき頭痛がしました。

 勝ったゲームは全て《花粉光の羽/Pollenbright Wings(RAV)》が高速で付いただけ。

 引いた中で一番よさそうなレアは《闇の腹心/Dark Confidant(RAV)》でした。もうだめだー。

 当然《化膿/Putrefy(RAV)》も引かなかったので、節約した電車賃でシングル買い。

 とまあマジック方面は散々でしたが、日本橋も久々だったので色々買ってきました。

 一番大きい買い物が、フラッシュメモリー型のMP3プレイヤー。ソニータイマー対策で、5年保障は当然込み。ついにハイテク軍団の仲間入りです。ちなみに今まで使っていたのは、8年ぐらい前に買ったCDプレイヤーでした。

 そのほか大きい声では言えないような物をちょこちょこと購入して帰路に。しかし明日が大阪市長選らしく、難波周辺や梅田周辺が街宣車+街頭演説+野次馬+テレビ取材などでものすごい混み様。帰りは2時間かかりました。

 トルシミール柄のライフカウンターは部室に置いとくので、欲しい人いたら一声掛けてくれれば持っていってもらって構いません。誰も要らないと思うけどね:)
 てなわけでドラフトしてきました。

 1パックの5ピック目が《よだれ垂らしのグルーディオン/Drooling Groodion(RAV)》だったり、印鑑が15枚目に来てあまったりと、割と接待ドラフトでしたが、2戦目でマリガン地獄に見舞われて2-1。デッキケースとか貰って帰りました。

 以下デッキ。

7 《森/Forest(RAV)》
6 《平地/Plains(RAV)》
3 《沼/Swamp(RAV)》

16 Lands

1 《エルフの空掃き/Elvish Skysweeper(RAV)》
1 《光と成す者/Transluminant(RAV)》
1 《古参兵の武具師/Veteran Armorer(RAV)》
1 《護民官の道探し/Civic Wayfinder(RAV)》
1 《夜番の巡回兵/Nightguard Patrol(RAV)》
1 《臭い草のインプ/Stinkweed Imp(RAV)》
1 《ロクソドンの教主/Loxodon Hierarch(RAV)》
1 《死足虫/Mortipede(RAV)》
1 《棘茨の精霊/Bramble Elemental(RAV)》
1 《ゴルガリの腐れワーム/Golgari Rotwurm(RAV)》
1 《根の血族の同盟者/Root-Kin Ally(RAV)》
1 《よだれ垂らしのグルーディオン/Drooling Groodion(RAV)》
1 《石の死の姉妹/Sisters of Stone Death(RAV)》

13 Creatures

1 《セレズニアの印鑑/Selesnya Signet(RAV)》
1 《ゴルガリの印鑑/Golgari Signet(RAV)》
1 《遥か見/Farseek(RAV)》
1 《鉄の樹の拳/Fists of Ironwood(RAV)》
1 《力の種/Seeds of Strength(RAV)》
1 《幽体の照明灯/Spectral Searchlight(RAV)》
1 《腐れ蔦の外套/Moldervine Cloak(RAV)》
1 《火花の結実/Seed Spark(RAV)》
1 《死後剛直/Vigor Mortis(RAV)》
1 《脳崩し/Brainspoil(RAV)》
1 《花粉光の羽/Pollenbright Wings(RAV)》

11 Spells
 英語で数学な地獄の時間が終わって部室に戻ると、ドラフトしようと言う話に。時間もないし人数も、ということで夕食後T代さんの家でチームロチェしてきました。

 チームは自分、雪如さん、森君 対 たきうけ、T代さん、say君。途中は良く覚えてないのでデッキだけ書くと、名前の出た順番に緑白黒、赤白、青黒、緑白黒、青黒、白赤緑。

 カードプールが微妙な上にお互い緑を1人に集める形になったために、色々面白い対決に。

 ちなみに自分は緑対決で1-2、チームメイトが2勝したのでチームは勝ちでした。

 考察しても二度と同じ環境ではやらなさそうなので、省略しときます。

 最後にデッキ:

8 《森/Forest(RAV)》
4 《平地/Plains(RAV)》
4 《沼/Swamp(RAV)》

16 Lands

1 《深き闇のエルフ/Elves of Deep Shadow(RAV)》
1 《思考抜きの魔女/Thoughtpicker Witch(RAV)》
1 《セレズニアのギルド魔道士/Selesnya Guildmage(RAV)》
2 《セレズニアの福音者/Selesnya Evangel(RAV)》
2 《護民官の道探し/Civic Wayfinder(RAV)》
1 《ゴルガリの茶鱗/Golgari Brownscale(RAV)》
1 《セレズニアの鋭射手/Selesnya Sagittars(RAV)》
1 《ゴルガリの腐れワーム/Golgari Rotwurm(RAV)》
1 《始原の賢者/Primordial Sage(RAV)》
1 《ヴィトゥ=ガジーの守護者/Guardian of Vitu-Ghazi(RAV)》
1 《巨体の蜘蛛/Goliath Spider(RAV)》

13 Creatures

1 《セレズニアの印鑑/Selesnya Signet(RAV)》
2 《遥か見/Farseek(RAV)》
2 《引き裂かれた記憶/Shred Memory(RAV)》
1 《照らす光/Bathe in Light(RAV)》
1 《貪る光/Devouring Light(RAV)》
1 《夜明けの集会/Congregation at Dawn(RAV)》
1 《腹わた抜き/Disembowel(RAV)》
1 《脳崩し/Brainspoil(RAV)》
1 《不死の断片/Strands of Undeath(RAV)》

11 Other Spells
・決勝トーナメントRound1 ××

 相手のデッキはハンデス+除去+《消えないこだま/Haunting Echoes(OD)》。完全にメタ外でした。

 1戦目は手札破壊をカウンターしている間に《埋め合わせ/Recoup(OD)》を含めて4回打たれた《消えないこだま/Haunting Echoes(OD)》が通って投了。

 2戦目は手札破壊から土地破壊が綺麗に決まり、いつ投了しようかなーとしばらく眺めるものの相手が《消えないこだま/Haunting Echoes(OD)》を引いてこない。そのうち土地を2枚引き込んで来るもののやはり何も出来ずに死亡。

 完全にメタの外側からばっさり斬られました。

 総括としてはデッキは強かったと思います。むしろ《対抗呪文/Counterspell(5E)》が入ってるデッキが弱いわけがない。
 デザイアの時に激しい衰えを感じたものの、早めにそういう負け方が出来てよかったと思って出直します。

 森君はカード貸してくれた上に《ヴィリジアンのシャーマン/Viridian Shaman(9ED)》増量のアドバイスまでくれて感謝。

 早起きしたからっていきなり長い日記書いて疲れました。
 ご意見ご感想は直接間接問わず大歓迎です。

GPTレポート

2005年11月7日 レポート
 てなわけでレポートです。
 会場は堺市福祉会館だかそういう名前のところ。行くのは初てです。そもそも南海に乗るのは北野田に住んでいた祖母の家に行く時ぐらいだったので、殆ど未知の世界です。
 早めに出て会場についてからは近くを歩き回ってました。

 デッキは発掘サイカ、前日まではただのケチが入ったサイカした。カードを借りに森君の家に行く前に見たPTLAの初日のカバレージから、《壌土からの生命/Life from the Loam(RAV)》ネタを仕込みました。その時点でデッキリストは公開されていなかったものの、重要な部分は割りと抑えていたようで一安心。
 ただ《永遠の証人/Eternal Witness(5DN)》はやり過ぎでした。

 いつものように練習は殆ど無しでぶっつけ本番。これが醍醐味ですよね?

  
・Round1 不戦勝

 ジャッジが知り合いの方で(大阪の大会だし普通だけど)、いきなり対戦相手が後10分じゃ会場に着かないらしいということで不戦勝に。
 いきなり暇すぎたので会場を見て周るも、デッキの種類が多すぎてなんともいえない感じ。PTLA初日のカバレージだけを頼りに作ったと思しきBDWなんかもいました。

・Round2 ×○○

 ここ数年よくトーナメントで見る女性。といってもプレリぐらいしか出てないのでよく判りませんが。
 デッキはスタンダードなゴブリンに《解呪/Disenchant(5E)》を足したもの。フェッチからのギルドランドで安定して白マナは出るみたいです。
 1戦目は《島/Island(RAV)》*3、《狡猾な願い/Cunning Wish(JUD)》、《魔力の乱れ/Force Spike(5E)》、《対抗呪文/Counterspell(5E)》、《燻し/Smother(ONS)》でスタート、そのまま黒マナを引かずに終了。
 2戦目は素早く《仕組まれた疫病/Engineered Plague(UL)》を2枚張りして完封。この時点では《解呪/Disenchant(5E)》は見えなかったものの、白マナは見えてるので入ってそうだなとは思いました。
 3戦目も《仕組まれた疫病/Engineered Plague(UL)》を素早く張ると、相手が1マナゴブリンしか引かないらしく大量のハンドを抱えてドローゴー。《解呪/Disenchant(5E)》をわざと通してそのターンに《狡猾な願い/Cunning Wish(JUD)》→《サーボの命令/Tsabo’s Decree(IN)》で投了してくれました。

 メタど真ん中だったので危なげなく勝利。

・Round3 ○××

 相手のデッキは新京都と呼ばれるタイプの緑黒デッキ。部室で《闇の腹心/Dark Confidant(RAV)》を入れて調整してみたもののゴブリンがきついということで使用をやめたデッキです。後日ラファエルレビィなんかが《金属モックス/Chrome Mox(MRD)》を入れて使ってたみたいです。
 このときの相手は《闇の腹心/Dark Confidant(RAV)》は入っていなくて、前環境の《怨恨/Rancor(UL)》やらが抜けたところに《化膿/Putrefy(RAV)》を入れていた様子。

 1戦目はライフ1までのんびり削られた後に《起源/Genesis(JUD)》と《永遠の証人/Eternal Witness(5DN)》のエンジンが回って勝利。結局《永遠の証人/Eternal Witness(5DN)》が強かったのはこのマッチアップだけでした。

 2戦目は土地が2枚で止まってそのまま終了。

 3戦目はどうせ序盤に手札破壊でハンドはずたぼろにされるから弱くてもいいやと土地5枚、スペル2枚でスタート。その弱さは相手が《催眠の悪鬼/Mesmeric Fiend(TOR)》で覗いて思わず弱っ!と叫ぶほど。
 それでも何とかのらりくらりとごまかして《破滅的な行為/Pernicious Deed(AP)》をトップからドローし、《仕組まれた疫病/Engineered Plague(UL)》でBlinkmothを宣言してあとはドロー勝負というところまでいくものの、次々出てくる《トロールの苦行者/Troll Ascetic(MRD)》に対処できずに死亡。

・Round4 ○○

 エラヨウ親和と呼ばれる青黒にしぼった親和。《闇の腹心/Dark Confidant(RAV)》なんかも入ってます。ただカウンターデッキとしてはもっと大雑把な親和のほうが怖い上に、森君のアドバイスでサイドボードの《ヴィリジアンのシャーマン/Viridian Shaman(9ED)》を増やしていたので有利でした。

 1戦目、先行を取られて相手がばらばらと展開するもののハンドが強く、開幕から2T連続で《魔力の乱れ/Force Spike(5E)》が刺さりそのままテンポを取って勝利。

 2戦目は《上位の空民、エラヨウ/Erayo, Soratami Ascendant(SOK)》も《闇の腹心/Dark Confidant(RAV)》もウィザードだよねってことで《仕組まれた疫病/Engineered Plague(UL)》を張り、《破滅的な行為/Pernicious Deed(AP)》で一回流して勝ち。

・Round5 ×○×

 デッキは青緑のデザイア。

 1戦目は相手のデッキがよく判らなかったので、バウンスを警戒
しながら《サイカトグ/Psychatog(OD)》をパンプしたところを《一瞬の平和/Moment’s Peace(OD)》を連打されて負け。

 2戦目は相手が事故っている隙にジェネシスビートで勝ち。

 3戦目はサイカを場に出して手札にはケチとファクト、次のターン勝てると思って《春の鼓動/Heartbeat of Spring(CHK)》を通し、相手のエンドにケチ→ファクト→ケチとフルタップしたところに《狡猾な願い/Cunning Wish(JUD)》からの《種蒔き時/Seedtime(JUD)》を打たれて負け。インスタントを《枯渇/Mana Short(4E)》やらカウンターしか思いつかなかったのが敗因と言い訳してはみるものの、どう考えても勝ちを急ぎすたのが最大のミスでした。1戦目にも似たような負け方をしてるのにね。

 このときやっと久しぶりにトーナメントに出てることを実感しました。ミスをしたら負ける、そんな当たり前のことを再認識して次へ。

・Round6 ○○

 相手は噂のBDW。赤白版RDWです。

 1戦目は軽いカウンター+除去という安心の手札で、ランドが二枚で止まるもののしのいでいたところへ待望の3マナ目。《狡猾な願い/Cunning Wish(JUD)》から《暗黒破/Darkblast(RAV)》で勝利。

 2戦目も似たような展開で勝利。このマッチアップは《暗黒破/Darkblast(RAV)》がゲームを支配するまであるなー。

 4-2で予選ラウンドを7位抜けしてシングルエリミへ。
 残っているのはデザイア*3、クローシスカラーのサイカ、発掘サイカ、BDW、新京都、白赤黒コントロールでした。
 文字数がやばいので続く。

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