fact or fiction

　なんというか、リミッツの店舗予選は、ドラフトの店をちゃんと選べば、マジックやってるOUSF全員抜けれるんじゃないでしょうか。それぐらいの広き門です。小技として既に権利を持っているメンバーがトスというのもありですし。

　しかしそこから地区予選を抜けるのが二人というバランスの悪さがたまりません。もう少しなんとかできなかったんでしょうか。

　我ながらおかしな話だと思いますが、どうも自分は疲れが一定量を越えると眠る気分じゃなくなるようです。眠たいのは眠たいのですが、なんとなく時間を潰すうちにあれ朝だ、となることが多いです。

　朝からチャリで日本橋に行き、帰ってきたのが10時過ぎだった土曜も例に漏れずなかなか眠れなかったわけで、結局寝たのは日曜の昼ぐらいでした。

　夜は呼び出しを受けてメッセをつけたり、OBの方に頼んでいた古いカードのオークションの結果を眺めたりしていました。臨時収入約50kゲット。多分リクルートスーツに消えます。

　ところでエントリーシートを書く段になって、「私の変革」とか「これだけは誰にも負けないもの」とか「大学時代に集中してやったこと」とか、そういう欄が必ずあるわけです。いわゆる自己分析というやつですね。

　人より長い大学生活を送りつつも、熱中したことといえばマジックとネトゲ(と人には言えないようなゲーム)ぐらいしかないわけで、それをどういいように見せるかという技ばかり磨かれていく気がしています。

　嘘を書くよりはマシなんでしょうが、「世界規模で展開されていて大規模な賞金を賭けたプロ制度も存在する米国産のカードゲームをうんぬんかんぬん」とか書いていると、これを読んだ人はどう思うんだろう、と不謹慎にもわくわくしてきます。

　先輩方はエントリーシートをどんな風に仕上げたんでしょうね。他人のが気になって仕方ありませんが、すでに第一期のエントリーは終わり始めているところが多いのでそんな余裕も無く。毎日ひたすら装飾語で飾り付けています。